川崎商工会議所 経営革新セミナー

５年に１度の財政検証の結果、公的年金のモデルは22万円、現役世代の手取り収入の約62％程度。

将来は50%程度に低下する見込みです。

老後2千万円不足するという、金融庁の審議会の報告もありました。

公的年金だけでは不足する従業員の老後を、企業年金を活用してどう守っていけばよいのか、公的年金の現状などを踏まえ、企業年金の仕組みについて解説いたします。 

◆ セミナー概要 ◆

・日時：令和２（2020）年2月18日（火）　午後3時〜午後5時（受付開始：午後2時30分）

・場所：川崎商工会議所　２階　会議室5

　　　　（川崎市川崎区駅前本町11-2　川崎フロンティアビル2階　JR川崎駅東口、徒歩３分）

・参加費：会員　無料  

・定員：４0名様（申し込み先着順）

◆ セミナー内容 ◆

第一部　どうなる公的年金

　　　　講師：田中　均

　　　　　　　（ＪＦＰＣ理事長、 １級企業年金総合プランナー、１級ＦＰ技能士、中小企業診断士）

　　　　内容：

　　　　　　　・公的年金は将来いくら貰えるのか
　　　　　　　・老後に2千万円不足するというのは本当か
　　　　　　　・繰上げ、繰下げ等、有利な貰い方はあるのか

第二部　どうする企業年金

　　　　講師：加藤　啓之

　　　　　　　（JFPC主席コンサルタント、１級企業年金総合プランナー、１級ＦＰ技能士、証券アナリスト）

　　　　内容：

　　　　　　　・よくわかる退職金制度の種類と特徴
　　　　　　　・特退共、中退共、企業年金は何が違うのか
　　　　　　　・中小企業でも可能な確定拠出年金（ＤＣ）の活用法 

【主催】  企業年金相談センター　NPO法人企業・団体支援日本FP協議会　（略称：JFPC）

【共催】  川崎商工会議所 

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